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  • 執筆者の写真聡 渡辺

サッカー日本代表

更新日:2022年7月13日

日本 2 - 1 オーストラリア

得点:田中碧、フルスティッチ、オウンゴール(日本)


昨日はオーストラリアとの激戦を制して、勝利しました。首の皮一枚つながっている感じでしょうか?よくテレビで(テレ朝ですかね)「絶対に負けられない戦い」と言ってますが、そこまで絶対負けてはいけないわけではないですよね。ああいう、テレビのちょっと過激な煽りは私は嫌いです。いじめを生みますから。


そして、だいたい、日本代表の試合の翌日にはセルジオ越後さんが出てきて、「今の日本代表には何々が足りない、これをしろ!」みたいな論調になりますが、だったらお前が代表率いてみろよって言いたくなりますね。彼はライセンスもってないんですかね?一度監督になって、そのつらさを経験してみたほうがいいんじゃない?て思うくらい愛がないですよね。まあいいんですけど。


昨日は試合終了後のインタビューで、長崎の星、森保監督がホッとしたような雰囲気でお話をされていたのが、印象的でした。外野は勝手にいろいろ言えるけど、森保監督には森保監督の考えがあって代表を率いているのだと思いますので、そこはある程度慮って物事を言っていったほうがいいんじゃないかと思いますね。


それはさておき、昨日の内容はとてもよかったように思います。ツムツムしながらボーっと見ていただけなので、何とも言えませんが、日本のストロングポイントが何なのかがすごいはっきり出ていた試合でした。オーストラリアの選手たちが、ちょこまかと動き続ける日本代表の選手たちに翻弄されている姿が印象的でした。後半追いつかれてからの日本代表はとても必死で、走力でオーストラリアを圧倒していて、得点のにおいはすごいしていたと思います。最後はオウンゴールでしたが、そうでなくても遅かれ早かれ点は入っていたのではないかと思います。


もっと最初から必死にやれよって思います、土壇場までいかないと必死にならないような気がする。まぁでも逆にその時にオーストラリアの足が止まっていて、スペースができたからこそ日本の特徴が出てきて動けるようになったのかな?。浅野の投入も効果的でしたね。ほんと勝てて良かった。


ディフェンスでも気になることがあります。相手選手が比較的フリーでボールを持った時に、ディフェンスラインが一斉にサーっと下がっていく現象、あれって何とかならんのかな?もっと誰か一人がボールを持ってる選手のスピードを落とすように行かないと、どんどん自陣奥深くまで入られるだけのような気がする。その結果ミドルシュートも打てる、前の選手にはたくこともできるなど相手の優位なシチュエーションが作られてしまうように思います。こんな時、うちの奥さん一押しの長谷部がいたらまた違う展開になったんでしょうか、いやいないからこそみんなが必死になって2点目がもぎ取れたのかもしれませんね。


なんにせよ、日本代表応援します!DAZN入ってるしアウェイでも見るぞ!(夜中は寝てるから見れないけど(笑))

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